花の下にて、アフターイベント決定!

2014.10.09

12月13日(土)17時開演の回終了後 19時過ぎから約1時間(出入り自由)

アフタートーク&タマルミニライブ開催します!

アフタートーク出演者は未定。前回同様、脚本&演出&出演者2、3名のゆるいトークが聞けます。
 
また、続いて行われますミニライブ。第一回に引き続き、音楽を担当するシンガソングライターのタマルさんが素敵な3曲を披露してくれる予定。

前回も大好評だった彼女の歌声は、まさにテトラクロマットの世界をより深いものにしてくれています。

週末の夜。素敵なひと時をプラスしてみてはいかがでしょう。

【キャスト紹介その2】 ナナシ役:山口翔悟

2014.10.07

Yamaguchi.jpg

キャスト紹介その2は、
前回に引き続き出演していただく主演の「山口翔悟」さんでございます。
さわやかですね〜!
だからといって、さわやかな役をやっていただくような
テトラクロマットではありませんよ(フフフ・・・)
本番までにどんな役に作り上げられていくのか、とっても楽しみです
なぜ、彼はナナシなのか?ナナシは何をすることになるのか?
乞うご期待!

                 (プロデューサー早川玲奈)

【山口翔悟(やまぐちしょうご)】

愛知県名古屋市出身/サンミュージック所属
2001 年『ウルトラマンティガ外伝 古代に蘇る巨人』で
主人公・ウルトラマンティガ/マドカ・ツバサ役を演じ、本格的な俳優デビュー
2006 年から、『魔弾戦記リュウケンドー』で主人公・鳴神剣二役
オーディションで約500 人の中からヒロイン2人の相手役に選ばれ、
2008 年 朝の連続テレビ小説『だんだん』に出演
2009年からは『ハンチョウ〜神南署安積班〜』シリーズにレギュラー出演し、
安積班のメンバーの一人・桜井太一郎役を演じた。
テトラクロマット俳優:源と演劇ユニット「ソ・ノ・ラ・マ」を結成

山口翔悟オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/shogo-yamaguchi/


【山口翔悟からのメッセージ】

こんにちは、山口翔悟です。

去年のテトラクロマット旗揚げ公演「銀河廃線」に続き、
再びテトラクロマットさんのお世話になります。

また呼んで頂き大変嬉しく思います。

圧倒的な作品を作りたい。

決して簡単な事ではありません。

ものすごいチャレンジです。

しかしテトラクロマットはそれが出来ると信じております。

その圧倒的な作品の一部となれるよう、

否、

圧倒的な作品の要因となれるよう、
おもいきりぶつかっていきたいと思います。


                      山口翔悟

【スタッフ紹介その2】 主宰・演出:福島敏朗

2014.09.30

出ました!
スタッフ紹介その2は、テトラクロマット代表であり演出の「福島敏朗」

そのコンパクトボディにどれだけのエネルギーを蓄えてるのか、
いつの間にかみんなを自分のペースにのせてしまう天才です。

キャストよりも切れのある動きを見せちゃう踊れる演出家な一面も...

映像的センスを取り入れた演出とあくまでもリアルを追求する姿勢
劇団名の通り、人には見えないものが見えてるんじゃないかと思わせることが
しばしばおこっちゃうんです。

そんな福島のテトラクロマット第2弾、どんな作品に仕上がるか、乞うご期待!


                      (プロデューサー早川玲奈)


【福島敏朗(ふくしまとしろう)】

石川県金沢市生まれ。金沢美術工芸大学『劇団べれゑ』に役者兼演出として所属。
卒業後、CM制作プロダクションを経て、フリーのCM演出に。
飯島直子のジョージアを始め、チョーヤ梅酒、花王、カネボウなど女性を中心とした
日常生活を描いたもの、お笑い、振付けものなど300本以上のCM を手がける。
その傍、学生劇団OBを中心とした『劇団東京べれゑ』旗揚げに脚本演出として参加。
外部劇団の脚本演出も手掛ける。
2010年、第3回WOWOW シナリオ大賞受賞をきっかけに脚本家としても活動開始。
現在、CM演出の他、
映画、ドラマ、舞台、ライブ、オペラ、ミュージカル脚本なども手がけている。

2015年 六本木男声合唱団倶楽部ミュージカル『ウェスト・サイズ・ストーリー』脚本
(1月14,15日オーチャードホールにて上演予定)http://rokudan-musical.com

【福島敏朗からのメッセージ】

第1回『銀河廃線』は、私の中でプレゼンテーションでした。
そして、第2回『花の下にて』が東京芸術劇場でやれるという事は、
少しは成功したという事でしょうか。

私をはじめ、テトラクロマットの旗揚げメンバーは、
勢いでやっていけるほどピチピチではないのですが、
あらゆる面で、チャレンジ大好きな輩です。

前回の演出では、「てんこ盛りすぎる」「勉強不足」などのご批判もいただきましたが、
私はそれで良いと思っている懲りないヤツです。
座右の銘は、橋田壽賀子さんがおっしゃった『出し惜しみしない!』
てんこ盛りだろうと、セオリーになかろうと、今、自分が面白い、観たいと思うものを
惜しみなく舞台の上に提案していきたいと思っております。

稽古ひと月前ながら、色々な方々が共犯者として名乗りを上げてくれています。
テトラクロマットの舞台に立ってみたいと言ってくださる役者さん達もいます。
テトラクロマットのために出資もいとわないと言ってくださる方。
なんてありがたい事でしょう。

年末の慌ただしい時期ではありますが、疲れた肝臓を癒す4日間6公演、
ぜひ東京芸術劇場に足をお運びください。

舞台でしか感じられない世界をお魅せするつもりです。

(まじめか!)

                                   福島敏朗

【スタッフ紹介その1】 脚本:坂口理子

2014.09.24

さて!キャストはもちろんのこと、
キャスト以上に張り切っているスタッフのご紹介もしていかなくては!

まずは、この人、テトラクロマットの脚本を手掛ける「坂口理子」
その愛すべきキャラクターはとても魅力的なんですよ

なかなかあきらめきれない坂口が、演出の福島にせっつかれて口をとがらせながら渋々最終稿を上げようとする姿は見ていて微笑ましい限りです。(本人たちは至って真剣に話しているんですけどね...)

今回は幕末の化け物の話...最終稿まもなく完成!


                           (プロデューサー早川玲奈)


【坂口理子(さかぐちりこ)】

早稲田大学第一文学部演劇専修卒業
㈱NHKエンタープライズ勤務を経て、現在フリーランス。
テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞・優秀賞、創作テレビドラマ大賞・最優秀賞
WOWOWシナリオ大賞・優秀賞、第36回城戸賞など数多くの脚本賞を受賞。
近年、フジテレビ『私が恋愛できない理由』『結婚しない』などの連続ドラマや、
小説『フロイデ!~歓喜の歌でサヨナラを~』、2013年には高畑勲監督の
スタジオジブリ映画『かぐや姫の物語』と、幅広く執筆活動を行っている。


<主な脚本公募受賞歴>
 2006 年 テレビ朝日21 世紀新人シナリオ大賞・優秀賞『よいお年を......!』。
       創作テレビドラマ大賞・最優秀賞『おシャシャのシャン!』【NHK放映】
 2009 年 第2 回WOWOWシナリオ大賞
      優秀賞『フロイデ!~歓喜の歌でサヨナラを~』
      ※2012 年11 月24 日小説化された【リンダパブリッシャーズ】
 2010 年 第36 回城戸賞受賞『風に聞け』

【坂口理子からのメッセージ】

はい、なかなかあきらめきれない坂口です(笑)。

テトラクロマットでは、より稽古を充実させるために、基本的に役者さん方は皆さんセリフを入れて稽古初日に臨んでいます...ということは、つまり、必然的に脚本の〆切も繰り上がってくるわけで...。

いえ、別に〆切の日程がどうのというわけではないんです。
それよりも、あげてしまうのが少しだけ、いや、かなり寂しいのです。
何だか祭りの外みたいで(笑)。

私は、脚本というのは、作品を創る上でのレシピのようなものだと思っています。
今回も魅力的なキャスト、優秀なスタッフが集結しました!
ファンタジスタの異名を持つ(笑)演出シェフのもと、冬空に似合う凛とした料理を観客の皆さんにお出しできるのではないかと思います。

...そうです。寂しさの裏にあるのは、実は誰よりも私が、この物語が舞台として立ち上がってくるのを心待ちにしているからかもしれません(笑)。

皆さん、ぜひ12月の劇場へ!
清冽で禍々しく、華々しくも切ない、そんな芝居をお届けします!


                              坂口理子

【キャスト紹介その1】 ワカ役:源

2014.09.22

Gen.jpg

テトラクロマットのホームページをご覧いただき、ありがとうございます!
本番に向けて、本公演のキャスト・スタッフを随時こちらでご紹介してまいります。

記念すべき第1回目のキャスト紹介を飾るのは、
テトラクロマットの看板俳優「源」でございます(ジャジャーン!)
今回のコラボレーションは、居合道
鍛えられたOver6feetの恵まれたボディを活かして今回はかなりカッコイイことになりそうです(いえ、なるはずです)
現在、絶賛お稽古中!

                            (プロデューサー早川玲奈)


【源(げん)】

千葉県松戸市出身
ギグマネジメントジャパン所属/つかこうへい劇団8期生
TV『魔弾戦記リュウケンドー』不動銃四郎役でドラマデビュー
今回も出演してくれる山口翔悟さんと演劇ユニット「ソ・ノ・ラ・マ」を結成、
舞台やイベントを開催
鍛えられた肉体でTV「スポーツマンNo.1 決定戦」に出場している
数々の舞台の他にもモデルとしても多くの雑誌、広告、ショーに精力的に出演

【源からのメッセージ】

こんにちは
初めての方、はじめまして源です!銀河廃線ご覧の方々、ご無沙汰です!

テトラクロマット、前回旗揚げから一年とちょっと、
沢山の"強力者"(w)の方々のお陰様で
第二回目のスペクタクルを皆さんに披露出来る機会ができました。

僕がドラエモンと称する福島氏の四次元ポケットから飛び出る道具と、
手料理はいただいた事はありませんが、
魔法のレシピのバリエーションを持ち合わせる理子さんの世界観は
さらに皆さんを異空間に連れ出す事でしょう。

視覚を超えた新しい感覚が創造出来るよう役者陣も身を投じていきます。

身体の可動域は変えられるんですから。

肩身の狭い世の中、12月の寒空に少しだけゆとりのある上着を羽織れれば幸いです。
若者はアウターと呼びます。

丸い緑の走る池袋はそんなに遠くないはずです。

皆様、是非ともお待ちしております!

                               源

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